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『七本腕のジェシカ』というラノベのタイトルをどこかで見て、内容を想像(妄想)したことがある。
簡単に書くと、
「『七本腕』って7つの武器を器用に使いこなすことからの異名だと思ってたら実際7本の腕があったぜ!」
……みたいな。
主人公であるところのジェシカさんは隻腕で、自らの片腕を奪った相手と再戦するのが目的。
普段はマントにしまった7つの武器を片腕・両足で器用に運用するけど、奥の手として脇腹・両肩・両大腿部からそれぞれ3対の腕を生やすことができる。機械的なギミックなのか、呪術的なものなのかはよくわかんないけど。
……とかなんとか。
もちろん妄想であって、実際の『七本腕のジェシカ』とはまったく関係ありませぬ。